よくあるご質問

トラブルについて

エンジンがかからない。どうしてですか?
オートマ車の場合、ギアがPレンジ以外になっていませんか?Pレンジにしてください。
マニュアル車の場合、パーキングブレーキはかけていますか?クラッチを踏んでいますか?
パーキングブレーキをかけクラッチを踏んでください。
バッテリーは、上がっていませんか?バッテリーを交換しましょう。
バッテリー同士を繋いでエンジンを掛けることも出来ます。その場合は、+(プラス)端子とー(マイナス)端子同士を繋ぎます。決して間違えないようにしてください。繋ぐ側の車はエンジンを掛けていた方が電圧が高いので掛けておきましょう。
マニュアル車の場合、ギアを2速に入れた状態でクラッチを踏み人力で押してある程度走り出したらクラッチを切るとエンジンがかかる場合があります。キーの位置は、イグニッションONです。周りに注意しながら行いましょう。
ブレーキを踏むと金属音がする。どうしてですか?
ブレーキパッドが消耗していると思われます。早急にブレーキパッドを交換しましょう。放っておくとブレーキローターにキズがつきローターまで交換しなくてはならなくなります。日常の点検でブレーキフルードの残量をチェックしましょう。残量が少なくなる分ブレーキパッドも少なくなっています。その他にも坂道などでブレーキを多用するとフェード現象が起こります。この現象は、ブレーキディスクが加熱して摩擦係数が減りブレーキがきかなくなります。ベーパーロック現象は、ディスクの熱がフルードに伝わりフルードが沸騰して中に気泡ができて踏む力が伝わらなくなってしまいます。このような現象が起きてしまったら車を止めて30分くらい冷やしましょう。その後は、念のため整備工場で点検しましょう。
走行中にハンドルがぶれる。どうしてですか?
タイヤの空気圧は、規定数値ですか?
規定数値の空気圧で走行しましょう。タイヤの山は、まだありますか?タイヤには、スリップラインがあります。
▲マークで示されそのマークまでが性能の限界になります。早めに交換しましょう。ホイールバランスは、大丈夫ですか?
タイヤが横ブレしないようにバランサーをホイールにつける場合があります。バランサーが外れてしまったり元々バランスをとっていなかったりするとブレてしまいます。ホイールバランスを点検しましょう。
ヘッドランプが点灯しなくなってしまいました。どうすればよいですか?
両方とも点灯しない。⇒ ヒューズが切れていないか確認しましょう。
片方が点灯しない。 ⇒ バルブが切れている可能性があります。バルブを交換してください。
ヘッドランプが暗くなってしまいました。どうしてですか?
バルブの寿命が近くなってくると暗くなってしまいます。バルブを交換しましょう。
発電量の低下が考えられます。バッテリーの容量不足や発電機(オルタネーター)の不良が考えられます。早めに交換しましょう。
ウインドウが開閉しなくなってしまいました。どうすればよいですか?
スイッチの接触不良の場合は、スイッチを軽く叩いてみたりコネクターを抜いたり差したりしてみてください。動作する場合があります。エンジンを止めてパワーウインドウのスイッチを入れます。「ウィーン」とモーターの音が聞こえない場合は、モーターが故障している可能性があります。交換が必要です。
モーターの音は聞こえているが、「ガタンガタン」と音がする場合は、レギュレーターといウインドウを固定している部分が外れているか壊れている、もしくはモーターに巻かれているワイヤーの不良が考えられます。交換が必要です。

板金塗装について

しばらくしたらツヤが無くなってしまいました。どうしてですか?
塗装したクリアーの硬化剤過多、シンナー過多、硬化不足が原因だと思われます。
再塗装が必要になります。
しばらくしたら塗装がヒビ割れてしまいました。どうしてですか?
塗装したクリアーの硬化剤過小が原因だと思われます。再塗装が必要になります。
☆当社では、電子計量器を使用して100分の1まで正確に軽量しています。
このようなツヤひけやひび割れ現象は、起きることはありません。
しばらくしたらニキビのような脹らみが出てきました。どうしてですか?
作業中に水分もしくは油分が残っていたため、そのまま塗装してしまうと蒸発する場所がなく、脹らみとなって出てきてしまいます。再塗装が必要になります。
直したところに段差のような筋が出てきました。どうしてですか?
パテの硬化不足や、十分に乾燥していない場合に起こります。再塗装が必要になります。
☆このような現象は、雨の日や湿度が高い日、十分に脱脂しなかった場合におきます。
当社では、作業中の乾燥、脱脂には十分気を使い仕上げています。

運転マナーについて

マナーは法律のように決まっておらず、個々の良識によるものです。交通ルールを守り、マナーを守れば快適なカーライフがおくれます。よく目にする合図や場面などを掲載しています!
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